2018年02月28日
原千晶さんのお話しを聞いてきました!
日も長くなって少し暖かくなってきましたね!
もう三月は目の前になってきました!卒業シーズンですね!
マリヤではもうすでにお母様や卒業式に袴を着られる方のご予約をいただいておりますが、まだまだ間に合います!是非ご予約ください!
さて、先日の26日の月曜日にマリヤが参加しているリボネットというがん患者の方のウィッグを作るお手伝いをさせていだたく会で「原千晶さん」のお話しを聞いてきました!
僕は知らなかったのですが、原千晶さんは「子宮頚がん」と「子宮体がん」を経験されており、その体験を経て「よつばの会」という女性特有のがんについての情報交換の場を提供されているそうです。
お話しを聞いてみると「自分ががんになるなんて…」という認めたくない気持ちや、周りの方のサポートの大切さ。検査の大切さなどを痛感しました。
今や二人に一人ががんになり可能性があるという時代だそうです。
先日の中部支部でのシンポジウムでも、ゴボウ茶で有名な乳がんの権威でもある「南雲先生」のお話しでも。普段の食生活からがんになる確率が一番高いというお話しも聞きました。
健康であるということがどれだけ大切であるが、そのためには普段の食事と定期的な検査がとても大事だということを考えさせられる講習になったなと思いました。